2004-01-15 作成

東芝 A−S99

どうしてもS−VHSビデオが欲しかったので再度購入した。
「画像乱れる」というこのビデオ・・ 年式が新しい為か4000円という
ジャンクにしてはとんでもない価格でした。
まあ外見もそこそこ綺麗だし、リモコンも付いているので直ったら儲けだな。






さて、「ブツ」はこれです。外見上の程度は良、取説まで付いて
このまま中古で売れそうな感じ・・
まずは早速再生。確かに画面にはノイズは入っています・・
でも年代的にヘッドの摩耗はあまり無いのでは??
ちなみにピンボケは仕様です。




早速解剖・・
前回のA−BS76に比べ内部は驚くほどシンプル
早速ヘッドをアルコール付けた布でコシコシとぬぐってやる・・
再生! ノイズザラザラ!! コシコシ!!! ザラザラ!! コシコシ・・(ry

結局いくら掃除しても状況変わらず・・・
ヘッド摩耗ではなくて欠損っぽいと言うことで、最終的に涙を流しながらバラし
燃えないゴミへ・・南無〜・・・





とりあえず・・

コイツのスペック

発売   2000年1月17日
電源   100V22W(待機時4W/0.5W)
録画方式 回転2ヘッドアジマス記録 S−VHS方式
入力   コンポジット×3 S端子×3
出力   コンポジット×2 S端子×2
質量   4.5Kg
外寸   430×97×324

新製品は、映像信号を輝度信号と色信号に高精度に分けることで
鮮明な映像を録画することができる3次元Y/C分離回路を搭載し高画質を実現しています。
さらに、動画部分の映像をきめ細かに再現できる「ダイナミック動き検出回路」の搭載により
解像度の向上とノイズの低減を実現しています。
さらに、過去に録画した番組のリストから録画したい番組を選び
簡単に予約設定ができる機能(録るナビ機能)や
テ−プに録画した番組の情報を表示し、そこで選んだ番組を自動的に頭出しして再生する機能(見るナビ機能)の
「ダブルナビ」機能を採用するとともに、正・逆再生、スロー、コマ送り等を操作でき
テープの編集などが簡単にできる「ジョグ&シャトル」を搭載するなど操作性を向上させています。

・・・だって。


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